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イー・ガーディアン株式会社は11日、株主総会の不正配信をリアルタイムで検知する開始したと発表した。 イー・ガーディアンによれば、産業競争力強化法の改正によってバーチャル株主総会の開催が可能になったことで、株主総会の実施形態が多様化している一方、会場内での不正な録画・録音やリモート参加者によるミラー配信などで、株主の顔や名前が公開されてしまうリスクが高まっているという。実際に多くの企業では、出席者の …