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マリオクラブの2024年3月期(第15期)の決算は、最終利益が前の期比1.2%減の2億0100万円と減益だった。前の期(2023年3月期)の実績は、最終利益2億0400万円だった。6月12日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。 同社は、任天堂の100%子会社として、任天堂の手掛けるゲームソフト・ゲーム機器のデバッグ・モニターサービスを展開している。