>林芳正官房長官は11日の記者会見で、ロシアの侵攻を受けるウクライナに「白旗を揚げて交渉する」よう呼びかけたローマ教皇フランシスコの発言に関し、ウクライナの意思を尊重すべきだとの考えを示した。
>「停戦交渉の在り方などウクライナの将来を決める交渉にいかに臨むかは、ウクライナの人々の意思によるものでなければならない」と述べた。
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