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>アイリス・サハンドはイランが開発設計したモッジ級フリゲート艦の三番艦で2018年に就役したばかりの新鋭艦だ。排水量約1,500トン、全長95mでヘリコプター甲板を備えた設計となっている。 近年開発された艦といういう事もありステルス性を意識したレーダー断面積を減らした設計になっている。最近では新しい武装とフェーズドアレイレーダーシステムを搭載するなど戦闘力を強化する改修が行われたが、レーダー搭載によって船体の重心に影響があったのではとも言われている。(略)
>イラン造船・海洋産業複合体(ISOICO)の責任者は、船を修理して再び運航できる「可能性はまだある」と述べている。