>21年東京五輪は準々決勝敗退で「8年間、私の夢だった」と喜び「私は女性として生まれ、女性として育った。疑いようのない事実だ。攻撃を受けたからこそ今回の成功は特別なものになった」と自負を込めた。
>昨年の世界選手権で国際ボクシング協会(IBA)から「性が詳細不明」として失格にされ、今大会2回戦では相手のカリニ(イタリア)が開始46秒で棄権。「命を守らなければ」と訴えたことで騒動に発展し、IBAクレムレフ会長もテストステロン値の高さを再提示して「男性」と乗っかった。国際オリンピック委員会(IOC)バッハ会長が「パスポートは女性」と反論したが、誹謗(ひぼう)中傷にされされていた。
女性として育ってきたというのは彼女自身のことであって対戦相手には関係ないが、この選手が悪いのでは無くて組織がザルなのが問題
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