もっと詳しく

農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)は4月10日、スイートコーンほ場でのドローン空撮画像のAIによる物体検出技術と農研機構メッシュ農業気象データを用い、ほ場1筆(ぴつ)ごとに収穫適期を予測する技術を開発したことを発表した。 同成果は、農研機構 北海道農業研究センターの奈良部孝所長、同・寒地野菜水田作研究領域の大澤央研究員らの研究チームによるもの。詳細は、「農業食料工学会誌」に掲載された。 一 …