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東京工業大学(東工大)は3月8日、二重プラズモニック光触媒「Au@Cu7S4ヨーク-シェルナノ構造」を新たに開発し、可視光に加え、これまでの光触媒ではほぼ利用できていなかった近赤外光でも顕著な水素生産を達成したことを発表した。 同成果は、東工大 科学技術創成研究院 フロンティア材料研究所のチャン・ツォーフー・マーク准教授、同・陳君怡特任講師、同・徐雍〓特任教授(台湾国立陽明交通大学 工学院材料系 …