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河野太郎デジタル大臣は、自身の公式Webサイトにおいて、特殊詐欺の携帯電話回線の契約における“偽造カード”の割合を紹介している。 2023年に特殊詐欺に悪用された携帯電話回線のうち、契約時の本人確認書類が把握されているものが619回線だった。そのうち運転免許証は534回線で使用されたが、偽造の運転免許証が386回線で使われていたという。 そのほかのカードについて、偽造のマイナンバーカードが使われた …