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日本電気株式会社(以下、NEC)は11日、設計図面(BIMデータ)を活用した建築DX推進の一環として、建築現場におけるスリーブ管の設置検査を効率化する技術を開発したと発表した。 開発した技術は、ARマーカーを設置せず、スマホやタブレット端末に搭載されたカメラでスリーブ管が配置されたエリアを撮影するだけで、自動でBIMデータと照合し、5mm以下の設置誤差を数秒で計測する。撮影に用いた写真はそのまま検 …