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>鑑賞スポットは朝倉氏5代当主・義景の館跡に設置された。客をもてなす部屋「泉殿(いずみどの)」、和歌を詠む部屋としても使われていた「小座敷(こざしき)」、それぞれの礎石の上にガラス製の床が設置され、真上から遺構を眺めることができる。これまでは観光客の立ち入りで遺跡が傷む恐れがあったが、ガラス床が遺跡保護の役目も果たす。
>一乗谷朝倉氏遺跡博物館・藤田若菜さん:ガラスなので絶対に割れないとは言えないけれど、仮に上が割れても下のガラスが支えてくれる。お相撲さんが乗っても大丈夫なつくりです。
写真を通しているからか、見づらく見える。上物の見学用建物作ってくれた方が良かったような