鹿沼市長選で自公系敗北 茂木幹事長の地元栃木
2024/06/10 任期満了に伴う栃木県鹿沼市長選は9日投開票され、立憲民主党県連幹事長を務めた元県議松井正一氏(58)が、元県議会議長小林幹夫氏(70)=自民、公明推薦=を破り、初当選を果たした。
いずれも無所属新人。同県は自民党の茂木敏充幹事長の地元。派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、全国の首長選で自民推薦候補の敗北が相次いでいる。投票率は52.72%で、前回を2.87ポイント下回った。市長選は事実上の与野党対決となった(共同通信)
栃木・鹿沼市長選で元立憲県連幹事長が初当選、自公推薦候補破る
2024年6月9日 松井氏は民主党や立憲民主党の県議、県連幹事長を長く務めた。確定得票は、松井氏2万4600票▽小林氏1万6410票。(朝日新聞)
岸田氏と茂木氏、自分らは棚に上げて裏金議員の処分にネットは怒り沸騰
3/17(日)
自民党は…続きを読む
ネットの声
幹事長からの実弾足りなかったんですかね。
それにしても投票率が下がってるという。みんなそれでええの??
しかも接戦ではなく完敗、むしろ惨敗。
政治資金規正法改正案にどれほど国民が怒ってるかの表れだと思う。
政策活動費の使途のほとんどは選挙の為に使われているのだろう。自民党の幹事長は年10億円とされており、それが広く国会議員や地方議員の懐に入っていき、幹事長の権力の源泉となっているのだろう。鉄槌が降った。
政府は新しい資本主義の実現に向けた実行計画を改訂し、中小企業の賃上げ支援や労務費の価格転嫁などを柱としました。
「…続きを読む
これほどの敗北状態にもかかわらず、岸田は退陣もしないし解散もしない。それならば地方議員を落とすようにして自民議員を減らせばいい。
やはり政治資金規正法は10万以上を譲るべきではなかったですね
1年で10億円もの政策活動費を遣っていながら、明確な使途公開に後ろ向きな茂木幹事長への反発が地元からも勃発しています。
これで補選3連敗に続き、目黒区長、静岡等につづいて何連敗ですかね
補選以降、自公推薦候補者がことごとく落選している原因が「裏金」にあることは間違いありません。
参考記事
2024年6月8日
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