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502024 612( MUSUBI

 

 © Cartier

 

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610() MUSUBI 12姿

 

 

&CEO

 

(登壇順)

 

 
茶道に影響を受けました。
仕事を無我夢中でやっている時期には四季を感じることができなかったのですが、茶道の本を読んだときに、四季を感じることの美しさとか豊かさっていうのを感じて、自分自身の心にゆとりができたんですね。
なので、そういう文化とか四季を感じることの大事さっていうのを、茶道を通して知りました。

 

 

 
こんな優雅で豪華なものを身に着けるのはなかなかなく、初めてのことにドキドキしていたのですが、素敵さはありつつシンプルなのでファッションのスタイルに合わせられそうだなと。
ちょっと身近さすら感じています。

 

 

 
カチッとしすぎず、大人な余裕や心のスペースを感じていて。
トリニティは3つのリング、ホワイト、イエロー、ピンクゴールドが連なっていて。
躍動感があって、着けていて光や場所で色んなシチュエーションを演出してくれるのかなと感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
今日着けているのは「タンク」なのですが、本当にこの形はプライベートでも大好きで!
ゴールドとブラックの洗練された存在感にメロメロで。今日は着けて帰ろうと思います(笑)

 

 

 

50 使使

 

 

 
絆というと、少し前に結婚して、結婚指輪をカルティエの銀座店に行かせてもらって。
目に付いたデザインが見たことあるなーと思って両親に聞いてみたら、55年前にNYのカルティエで買った結婚指輪だった!
それだったら一緒にしようよと買わせていただいたのですが、カルティエが絆というのも言えると思いますし、カルティエさんが日本に来て50周年、そこに自分が立たせていただいていて。
僕にとっての絆かなと思います。

 

 

 
素晴らしかったです!カルティエというハイブランドが恐らく100年以上前から日本の文化の美しさにどれだけ注目して、好奇心をもってくれていたのをよく分かります。
可愛らしいおもちゃ箱を見るような、とても楽しい作品がたくさんあります。
カルティエのアーカイブジュエリー、トラディショナルなものと、カルティエ財団の展示である新しいアートが同時で見られて、カルティエの持っている懐や歴史の深さを一度に見られる機会ってないと思うので、私ももう一度時間を取って丸一日ゆっくりと見たいと思えるような素晴らしい一日でした。

 

 

 
2017年に声を掛けていただいて絵を描いたのもそうなのですが、ビートたけしさんがパリのカルティエ財団で展覧会をしたのを僕は地下鉄を乗り継いで見に行っているんですよ!
その時たけしさんのサイン入り図録を買って。
そのあとお仕事で会えた時に持って行って、僕の図録には2個サインがあります。
その時のたけしさんの絵も今回展示されていて。
一緒に僕の絵も飾られるなんて本当に幸せ!

 

 

 
ブレスレットや指輪、ネックレスそれぞれにカルティエの昔からのモチーフが施されていて、本当にすごく歴史を感じます。
私はネックレスがすごく気に入っています。取り外すとブレスレットにもなる2WAYということで。
そういう粋なところもカルティエさんの特徴だなと思います。

 

 

 
フランスに行ったとき、エルベさんと会って、現代美術財団の方からこの建物全部使っていいから何かやらないかと言われて。
(『絵描き小僧』展にて)好きなことをやらせていただいた。
やっていることがすごく幼稚で。一番人気出たのが近所の小学生の遠足会場になっていた。
来場者数は一番すごかったけど、内容見れば実に小学生向けというか、でも楽しんでもらえたなと思います。

 

MUSUBI

610() (13-9)

&CEO