もっと詳しく

村井嘉浩宮城県知事台湾の半導体工場を誘致している宮城、熊本両県が、規制緩和を地域限定で先行実施する国の「地域課題解決連携特区(連携絆特区)」に指定されたことについて、宮城県の村井嘉浩知事は10日の記者会見で「外国人材の受け入れや研修を熊本県と共にやっていきたい」と述べた。 両県は特区指定で、外国人材の受け入れ拡大のために在留資格の審査迅速化や、半導体関連人材の早期育成に取り組む。 村井氏は、入国審 …