もっと詳しく

シャープは、1972年に発売した同社初の複写機「シャープファックス」(SF-201)が、日本画像学会の「複写機遺産」に認定されたと6月10日に発表した。 シャープファックス(SF-201) 同製品は、卓上に設置できるサイズ(幅500×奥行き415mm)ながら、当時の同価格帯(30万円前半)の製品では最速となる毎分10枚の複写速度を実現。電源やプリントボタンといった操作部や、状態表示ランプ、枚数カウ …