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日本オラクルは7月9日、新年度事業戦略説明会を開催した。取締役 執行役 社長の三澤智光氏は、米オラクルの業績について、「2024年度の売上が530億ドルだったのに対し、前年度第4四半期の受注残は980億ドルと、高く評価されている。この受注残はクラウドによるものと聞いており、当社のクラウド事業の勢いを感じてもらえるだろう」と、その好調ぶりをアピールした。 日本オラクル 取締役 執行役 社長 三澤智光 …