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大和ハウス工業株式会社とキヤノンマーケティングジャパン株式会社(以下、キヤノンMJ)は9日、物流施設におけるトラックドライバーの荷待ち・荷役時間を可視化し、改善を支援するシステムを開発したと発表した。11月1日より、大和ハウス工業が開発したマルチテナント型物流施設「DPL平塚」において、このシステムの効果を検証するための実証実験を開始するとこと。 このシステムでは、カメラが撮影する映像から物流事業 …