京都大学(京大)は1月9日、マレーシアにおいて長年にわたって蓄積してきた野生テングザルの行動・生態データ、および採取した糞の遺伝子解析から、個体間の社会関係や血縁度などを検討した結果、テングザルが霊長類では珍しく“父系的”な基盤を有する重層社会を形成している可能性が示唆されたと発表した。 ボルネオ島の固有種であるテングザル(出所:京都大学) 同成果は、京大 野生動物研究センターの松田一希教授らの研 …
京都大学(京大)は1月9日、マレーシアにおいて長年にわたって蓄積してきた野生テングザルの行動・生態データ、および採取した糞の遺伝子解析から、個体間の社会関係や血縁度などを検討した結果、テングザルが霊長類では珍しく“父系的”な基盤を有する重層社会を形成している可能性が示唆されたと発表した。 ボルネオ島の固有種であるテングザル(出所:京都大学) 同成果は、京大 野生動物研究センターの松田一希教授らの研 …