もっと詳しく

福島工業高等専門学校と東日本計算センター(福島県いわき市)、タカワ精密(同南相馬市)、アセンド(茨城県東海村)のグループは、耐放射線水中探査ロボット「ラドホタル」の従来の機種に改良を加えた4号機を開発した。3月にも東京電力福島第一原子力発電所で廃炉作業のための実証を始める。同時に廃炉関連企業とともに4号機モデルの実用機を夏以降に製作し、開発する計画。 ラドホタルは2018年度から福島県の「産学連携 …