中国の7月の消費者物価指数は、去年の同じ月と比べて0.5%上昇し、6か月連続でプラスとなりました。ただ、消費者の間で節約志向が強まる中、自動車などは値下がりし、デフレへの懸念は依然としてくすぶっています。