想定をはるかに超える避難者数で8割もの人が指定避難所に入れず自主避難所におられ、行政の手が回っていないそう
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今の言論空間の動向では「公的指揮系統の助けが来るまで待ちましょう。何日後になるかわからんけど」になってしまう。少なくとも一定の経験値を持ったボランティアが行く意味は十分あるのではないかhttps://t.co/4YuqwzCM0C
— NewsSharing (@newssharing1) January 9, 2024
今の言論空間の動向では「公的指揮系統の助けが来るまで待ちましょう。何日後になるかわからんけど」になってしまう。少なくとも一定の経験値を持ったボランティアが行く意味は十分あるのではないか
NHKのニュースを見ていたら、北陸の被災地でビニールハウスに布団を敷いて寝ている老人の集団がいた。避難所に入りきれなかったため、仕方なくそこで寝泊まりしているのだという。しかし避難所ではないので、そこに支援物資は届かないと言っていた。ここはたまたまNHKが見つけたが、
支援の手が差し伸べられていない場所はまだまだあるだろう。公的指揮系統の枠外の人間が入っていって、そういう場所を探したり見つけたり支援したりするのは、「迷惑」なことなのだろうか。
今の言論空間の趨勢になぞらえると、そういうのは「公的指揮系統の助けが来るまで待ちましょう。何日後になるかわからんけど」ということになってしまいそう。
そういう段階で力を発揮するためにはある程度の経験や能力が必要で、「作業要員としてのボランティア」とは別物になるだろうが、少なくとも一定の経験値を持ったボランティアが行く意味は十分あるのではないか。
今の言論空間の趨勢になぞらえると、そういうのは「公的指揮系統の助けが来るまで待ちましょう。何日後になるかわからんけど」ということになってしまいそう。
— MAEDA Takahiro (@maesan) January 8, 2024
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