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>日本には海外にルーツがある人がいて、その割合は年々増えている。なので、そういう人をごく普通に登場させたいと。「この人は外国にルーツがありますよ」という描き方や、そのことを「仕掛け」にするのではなく、ただその人がそこにいるということにしたかった。
>一般的な学園ものの作品では、様々な国にルーツを持つ人というのがあまり出てこない。留学生や、その国を代表するステレオタイプで描かれることはありますが、普通に働き、普通に生活している人という視点もほしいな、と思って。
>母親が義足で、旅行先で大浴場に一緒に行けないとか、山や川で遊べないとか、普通の人とは違う制約のなかで暮らしてきたので、バリアフリーのことを考えずに漫画を描くことはしたくないし、優しい世界にしたいというのはあります。|ネタ元より→>有料記事がプレゼントされました!9月9日 17:48まで全文お読みいただけます