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学習塾や教育コンテンツを展開する総合教育カンパニー スプリックスは、本日 6⽉9⽇(⽇)にGMO Yoursにて、勉強のおともである消しゴム2091個を使って「やればできる!」という⼦どもたちへのメッセージをつくり、ギネス世界記録に挑戦しました。
また、ギネス世界記録挑戦には⼩学⽣から⾼校⽣までの⼦どもたちの他に、森塾公式アンバサダーである萩原利久さんも参加しました。

 

■ギネス世界記録挑戦

 

 

ギネス世界記録認定員からの説明の後、萩原利久さんの「みんな、頑張るぞ!」の掛け声とともにギネス世界記録への挑戦がスタート。
幅4m以上の巨⼤パネルに⼦どもたちや萩原利久さんが森塾特製「森」の⽂字を模った消しゴムを並べはじめました。
最初は⼦どもたちも緊張した様⼦でしたが、萩原利久さんの声かけもあって和やかな雰囲気になり、周りと声を掛け合いながら和気あいあいと作業に取り組んでいきました。

 

 

挑戦中、⼦どもが消しゴムを隙間なく並べるのに困っていると、萩原利久さんが優しく声をかけ、並べるのを⼿助けするといった微笑ましい場⾯も。
また、ひと⽂字出来上がるごとに会場からは歓声が沸き、萩原利久さんも達成感に満ちた笑顔で喜んでいました。
挑戦は進み、いよいよ最後の1つを萩原利久さんがはめると会場から⼤きな拍⼿でみんなの頑張りを讃えあい、萩原利久さんと⼦どもたちは、達成感に満ちた表情でギネス世界記録の挑戦を終えました。

 

■トークセッション

 

 

- ギネス世界記録の挑戦の感想は?

萩原さん:
僕は不器⽤なのでかなり⼿こずってしまいました。
⼦どもたちの⼒がなければ完成しなかったんじゃないかと思っています。

 

- これまでに「やればできる!」と感じたエピソードは?

萩原さん:
料理は全くやってこなかったのですが、キャベツの千切りから練習を初めました。
練習を継続していると、カメラで撮ってもらえるぐらいには上達しました。
やはり、やり続ければできるようになるんだと思います。

 

- ⼦どもの頃にどのように緊張を克服しましたか

萩原さん:
⼦どもの頃から緊張するタイプで、僕は99%⾃信があっても1%の不安が気になってしまいます。
しかし、場数を踏んでいくと徐々に⾃信がついてきました。
⽇によってやる気やモチベーションに差はあると思います。
しかし、⼩さなことでも少しずつ積み重ねてみてください。
そうすると、気付いた頃にはいつか⼒になっていると感じる瞬間があると思うので、頑張ってください!

 

- 萩原利久さんは達成感を感じる瞬間は?

萩原さん:
1つの作品が終わるタイミングに達成感を感じています。
その後、また新しい撮影に挑戦して達成する、このサイクルが好きです。
その達成感は、次なる挑戦への活⼒にもなっています。

 

 

トークセッションも盛り上がったところで、ギネス世界記録の集計が終了。
ギネス世界記録認定員の藤渕さんから「2091個の消しゴムを使い、“Largest eraser sentence” (消しゴムで作った最⼤の⽂章)のギネス世界記録達成です!」と発表されると、会場からは拍⼿と歓声が。
認定証を受け取った萩原利久さんは⼦どもたちに「やったね!」と声をかけ、喜びあっていました。

 

森塾公式アンバサダー萩原利久さんと⼦どもたちがギネス世界記録に挑戦!!
~これからの未来を担う⼦どもたちに贈る巨⼤消しゴムエール~

⽇時:2024年6⽉9⽇(⽇) 13:00~14:00
内容:

・ギネス世界記録挑戦(萩原利久さんと⼦どもたち、ご家族)

・トークセッション(萩原利久さん)
・ギネス世界記録挑戦の結果発表

 

(情報提供: SPRIX PR事務局)