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> 自身のインスタグラムで新事実を明かしたのは、男子スケートボードのストリートで銅メダルに輝いたナイジャ・ヒューストン(米国)だ。29歳のカリスマは「オーライ、オリンピックメダルは最初はイカした見た目だった」と切り出すと、メダルを手にとって表面をクローズアップ。「でも、ちょっとだけ汗をかいた僕の肌に触れたり、週末に友人たちにかけてあげたりしていたら、だいぶ酷くなってしまったんだ。みんなが思っているほど上質ではないね。かなりザラザラしているよ」と話し、メダルの両面を映し出した。
>優勝を飾った堀米雄斗らと娯楽性に富んだバトルを繰り広げ、ついに掴んだ初の五輪メダルだ。金属は酸化や劣化するものだが、わずか1週間での状況にヒューストンは「分かんないけど、オリンピックのメダルなんだからもう少し質を高めてほしいよね」と苦言を呈し、さらに文字で「まるで戦争に行って帰ってきたメダルのようだ」と記している。