「南海トラフ地震防災対策推進地域」に指定されている地域では、水や防災用品などを買い求める人が増えています。自治体などは、地震への備えを改めて徹底するよう呼びかける一方、食料品の買い占めは控えるなど、冷静な対応を呼びかけています。