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【コメント】公文書で使わなくなったのは、GHQの指示によるものであり、それが今だにそのままであると言うことが問題

  • 露骨な言論統制をしかけてきている。ワクチンやコロナという言葉が言葉狩にあっているのと同じ
  • 警察と自衛隊には頑張ってもらわないとならない
  • 東京裁判史観..自虐史観…歴史認識を変えないと….
  • 削除するべきではない。一体、我々日本人はどこまで腑抜けになったのだ!
  • 父は生前「太平洋戦争などとは知らん!自分が征ったのは『大東亜戦争』だ」と常に言っておりました
  • あの戦争は米国がオレンジ計画(日本殲滅戦略 1897年~)」を実行に移したもの。戦犯国は米国だ
  • 今の日本は本当におかしい
  • 丸谷さんの仰る事が正しいです!
  • 政治家とマスコミはもはや完全に救い難い知的怠慢の域
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    【ソース】丸谷元人氏「大東亜戦争と呼んで一体何が悪い?第32連隊はXから大東亜戦争の文字を取り下げるべきではなかった。男なら、そして日本人なら恥を知れ。外国人の手先となった工作員らによる言葉狩りと思想改造、そして日本の分断統治と弱体化工作を断固拒否すべきなのである」

    【大東亜戦争と呼んで一体何が悪い?】

    陸上自衛隊第32普通科連隊(大宮駐屯地)が、連隊の公式Xで「大東亜戦争」という言葉を使って投稿していたことが問題になっている。

    林芳正官房長官は記者会見で「大東亜戦争という用語は現在、一般に政府として公文書で使用していない」と説明したそうだが、今の日本ではそうやって米国と中国の両方にゴマをする連中だけが権力を握れる構造らしい。戦後日本を共同で封じ込めてきた米中の権力者の言いなりだ。

    ちなみに、林官房長官のいうこの「政府」が日本政府のことだとしたら、その指摘は完全に間違っている。戦時中も日本には政府があったし、その政府はあの時代から現在まで日本を統治する形でずっと継続している。そこに断絶はない。

    もし敗戦で当時の一瞬でも断絶し、当時と今の政府はまったく関係ないというのなら、日本の初代総理大臣が昭和20年8月に総理大臣となった東久邇宮稔彦王ではなく、伊藤博文だと教えられること自体、おかしいではないか。そして「大東亜戦争」とは、そんな当時の(そして今日まで継続している)日本政府があの戦争に対してつけた正式な呼称なのだ。それを使って一体何が悪いか。

    そもそも日本政府は戦後20年以上も経過した1966年(昭和41年)から1980年(昭和55年)にかけて、防衛研修所戦史室を中心にして『戦史叢書』を編纂したが、これはあの戦争について書かれた日本の公式戦史・公文書であり、そこには大東亜戦争という呼称も書かれている。さらに防衛研究所のHPには今でも「大東亜戦争」の文字が記載されているし、国会図書館の目録には『大東亜(太平洋)戦争戦史叢書』という名称でちゃんと載せられている。つまり、現在だって「大東亜戦争」という呼称はちゃんと使っているではないか。なんなら、それも全部批判し、大騒ぎして修正させる気か?

    ちなみに、英国の歴史家クリストファー・ソーンは、地理的な、そして政治的な観点から見ても、あの戦争の呼称は「太平洋戦争」とか「大東亜戦争」ではなく、「極東戦争」であるべきだと言っていたが、それはそれで英国人らしい一つの発想であると思う。つまり、米国人や英国人がどう呼ぼうが勝手だし、日本人だって自分たちが決めたように呼称すれば良いだけの話なのだが、大の大人がこの弱腰だと、やがて北朝鮮あたりにも気を使って、朝鮮戦争さえ「祖国解放戦争(北朝鮮側の呼称)」などと学校の教科書で教えかねない。

    日本の大半の政治家とマスコミは今や、右の(親米)保守から左の革新まで、LGBTQだのSDGsだのという極左の共産全体主義思想に万々歳で、もはや完全に救い難い知的怠慢の域に達している。そんな彼らに何を期待しても始まるまい。外国人の手先になって銭金と権力の維持に汲々とする彼らには、もともと社稷を思う心はおろか、伝統文化と社会を守護しようなどいうプライドさえなかったのだ。それどころか、かつて2発の原爆を含む都市への無差別空襲と機銃掃射で何十万もの一般市民を焼き殺したかつての敵(つまり今の宗主国様)に尻を蹴飛ばされて金を貢がされることにマゾ的快感を覚え、さらに自国民を数千万殺して恥じない大陸の共産主義者らに媚を売ることで飯のタネを稼いでいる。

    では、日本という国は誰が守ってくれるのか。外部の物理的な侵入から守ってくれるのは防衛省自衛隊であり、内部に入り込んだ敵と戦ってくれるのが警察であることは間違いないだろう。しかしその頼みの自衛隊は、こんなポリコレ系文化侵略にはとことん脆弱になったらしい。第32連隊も今回の批判を受けて、早速Xへの投稿を取り消したという。警察も似たようなものらしく、やはり「多様性」とかいったものには太刀打ちできなくなっていると聞く。あまりに残念で、情けない話だ。

    やっぱり日本では「本物の漢(おとこ)」というものが絶滅種になってしまったようだ。右を見ても左を見ても、一言何かポリコレ系の批判をされるだけで、ブルブル震え、あるいはシューンとなってしまう人が多くなった。その一方で「弱きを挫き、強きにへつらう」輩だけは着実に増殖して出世している。こんな腑抜けばかりだったら、そりゃ日本も少子化が加速するわけだ。

    しかし国を守るべき自衛隊や警察がそれでは困るのである。政治家やマスコミが腐っても、軍や警察組織は最後の最後で民族の矜持を守るために戦ってもらわねばならないのである。そもそもポリコレ系の連中の背後には、極左共産主義思想があるのだ。それを自衛隊や警察が止めないでどうするか。

    その観点から見ても、第32連隊はXから「大東亜戦争」の文字を取り下げるべきではなかった(むしろ、今からでも再投稿して喧嘩の一つや二つやって欲しいくらいだ)。逆にいうなら、その程度の覚悟しかなかったのなら、最初からそんな「偉大なる呼称」は使うべきではなかったのだ。

    我々の祖父たちは、そんな腰抜け現代人が口にするのも恐ろしい「大東亜戦争」で、国を守るため、そして次の世代である我々を守るために必死に戦い、散っていったのではなかったのか。そうして守られたはずの我々の世代は、知ったかぶったツラをして、そんな祖父たちの魂や祈りに唾を吐きかけている。そんな腐った世代を守るために祖父たちは死んだのではない。

    男なら、そして日本人なら恥を知れ。そして少しでも恥を知っているのなら、こんな舶来物の文化侵略に対して徹底的に抗議の声を挙げ、外国人の手先となった工作員らによる言葉狩りと思想改造、そして日本の分断統治と弱体化工作を断固拒否すべきなのである。

    投稿 丸谷元人氏「大東亜戦争と呼んで一体何が悪い?第32連隊はXから大東亜戦争の文字を取り下げるべきではなかった。男なら、そして日本人なら恥を知れ。外国人の手先となった工作員らによる言葉狩りと思想改造、そして日本の分断統治と弱体化工作を断固拒否すべきなのである」NewsSharing に最初に表示されました。