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沖縄科学技術大学院大学(OIST)は4月8日、グラファイト(石墨/黒鉛)と磁石を用いて、外部電源に頼ることなく真空中に浮遊するプラットフォームを設計したことを発表した。 同成果は、OIST 量子マシンユニットのジェイソン・トゥワムリー教授らの研究チームによるもの。詳細は、米国物理学協会が刊行する応用物理学全般を扱う学術誌「Applied Physics Letters」に掲載された。 外部電力を必 …