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広島大学は2月8日、さまざまな有機置換基で修飾可能な「ナノグラフェン」の特徴を活かすことで、中間色発光が可能な複合材料を実現したことを発表した。 同成果は、広島大大学院 先進理工系 科学研究科の構造有機化学研究室の有村咲紀大学院生、同・松本育也大学院生(研究当時)、同・関谷亮准教授、灰野岳晴教授らの研究チームによるもの。詳細は、独国化学会の刊行する機関学術誌の国際版「Angewandte Chem …