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早稲田大学(早大)と山口大学は5月8日、市販のコンタクトレンズに搭載可能な、小さく透明で柔らかい多点マイクロ電極を開発し、これまで技術的な課題のあった、網膜の局所的な(複数箇所での)応答を測定できることを確かめたと共同で発表した。 同成果は、早大大学院 情報生産システム研究科の三宅丈雄教授、同・アザハリ・サマン助教、山口大大学院 医学系研究科 眼科学講座の木村和博教授、同・芦森温茂助教らの共同研究 …