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大和証券は、証券業務向けの基幹系システムを新たに構築し、顧客残高管理などのバックオフィス業務で6月に利用を開始した。これを手掛けた大和総研とNECが8月9日に発表した。 新システムでは、レッドハットの「Red Hat OpenShift」を選択し、アクティブ-アクティブの構成の常時2面稼働とすることで、高い業務継続性を実現しているという。ここでは、アプリケーションの実装単位を再定義して機能ごとの役 …