もっと詳しく

ソフトウェア開発を行う株式会社ヒロケイは8月26日、同社内ネットワークへの外部からの不正アクセスについて、第三報を発表した。 同社によると、同社サーバの脆弱性およびVPNルータの設定不備が原因で、攻撃者が社内ネットワークに不正侵入し、ランサムウェア「Phobos」で社内ネットワーク上の複数のサーバのデータの暗号化し、サーバのイベントログを消去、バックドアの設置を確認しているという。 同社では6月3 …