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理化学研究所(理研)は9月5日、量子コンピュータのための新たな量子誤り訂正符号「多超立方体符号」を提案し、誤り訂正技術を高効率化することに成功したと発表した。 同成果は、理研 量子コンピュータ研究センター 量子コンピュータアーキテクチャ研究チームの後藤隼人チームリーダーらによるもの。詳細は、米国科学振興協会が刊行する「Science」系のオープンアクセスジャーナル「Science Advances …