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>震源に近い台湾東部の花蓮県では、大きく傾いたビルの解体が24時間態勢で進められています。倒壊の危険性があることなどから、花蓮県政府は地震からわずか2日で解体作業を始めました。
>こうした中、ビル最上階の9階に住んでいたという男性は、「貴重品は全て部屋の中だ」として、財産の確保を訴えています。最上階(9階)の住人「解体は住民の気持ちと財産について考慮すべきです。着の身着のままで出てきたから貴重品を取りに行く時間が欲しい」
すぐに倒壊する可能性は低いだろうし自己責任で勝手に行かせればいいと思うけど、これだけ傾いていると中で行動するのも大変そうだ。