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今回はテスラ ジャパンの口コミ・評判を調査しました。

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テスラ ジャパンが「夜逃げ」との噂はなぜ？

 

東京都港区虎ノ門に本社のあるテスラジャパン。

2010年6月に、Tesla Motors Japan合同会社として設立されました。

「世界の持続可能なエネルギーへのシフト」をビジョンに掲げ、電気自動車やバッテリーなどの企画、製造、販売を行っているテスラジャパンについて、「夜逃げ」との噂が浮上していたようです。

（出典：Google）

どうして夜逃げの噂がでたのか、その理由について、ネットでの情報を探ってみました。

青山店が消えた!?

 

2010年に設立されて以来、ネットでの製品販売を行っていたテスラジャパンが、同年10月26日に南青山でショールームをオープンしました。

日本初、アジア初の店舗であり、アジア圏の旗艦店と位置付けられたテスラ・ジャパン・ショールームが、いつの間にか無くなっていたとの説があがっていました。

 

事前の告知もなく、引っ越しの大型トラックが停車して、様々なものを運び出す様子があったようだとの情報もみられました。

 

移転先も決まらないまま、「営業以外は自宅待機」との指示もあったとの噂もあがっていたみたいですね。

昼間の引っ越し作業とはいえ、どこへ行くか分からない不安定な状況のように思われたことから、夜逃げ説が浮上した可能性がありそうです。

 

リコールや解雇などの問題

Tesla Motors Japanが販売するEVの一部で、車両接近通報装置の不具合があるとして、2024年3月13日に国土交通省へリコールの届け出をしていました。

車両接近通報装置において、過去に配信されたアップデートプログラムの設計が不適切であったため、車両の初期化を行った場合、車両の前進および後退時に当該装置の音が鳴らず、車両接近通報装置の基準を満たさないとのことです。

 

アメリカ本土でも、リアビューカメラの故障や、サイバートラックのアクセルペダルに関する不具合など、リコールが続出しています。

 

テスラ車への信頼が低下するとともに、2024年1月から3月期決算では、約4年ぶりに前年同月比で減収という結果に見舞われたテスラ。

 

最高経営責任者であるイーロン・マスク氏は、テスラの急速充電器の担当部門の幹部2人とチーム約500人の解雇を、社内向けメモで明示。

さらには全世界の従業員のうち、10%超のリストラを検討しているとも発表しているそうです。

 

相次ぐリコールに、収益の低下とリストラというテスラ全体の景気の悪化から、もしかしたら夜逃げするかのように日本から撤退するのではと不安視する声が、テスラジャパン夜逃げ浮上説に繋がっているのかもしれませんね。

 

そもそもテスラとは

 

アメリカのテキサス州オースティンに本社を構える、電動輸送機器およびクリーンエネルギー関連企業のテスラ。

電気自動車をはじめ、家庭用からグリッドまでのバッテリー電動輸送機器、ソラーパネル、ソーラールーフタイル、およびその他の関連製品とサービスを提供しています。

2003年7月にエンジニアのマーティン・エバーハード氏とマーク・ターペニング氏によって、テスラモーターズとして設立されました。

テスラと言う社名は、発明家であり電気技師であった二コラ・テスラ氏に敬意を表すためにつけられたそうです。

2008年10月に、CEOとしてイーロン・マスク氏が就任。

テスラ・ロードスターに始まり、モデルS、モデルX、モデル3、モデルY、サイバートラックなど、様々な電気自動車を製造販売しています。

「電気自動車や太陽光発電、総合的な再生可能エネルギーソリューションを提供することで、世界の再生可能エネルギーへの移行を加速する」ことを目標としているテスラの、これからの事業展開に注目していきたいですね。

テスラの良い口コミ

電気自動車の製造販売を行っているテスラについて、高評価な声を集めてみました。

迅速な被災地支援

2024年1月1日におきた能登半島地震を受けて、石川県、富山県、福井県、新潟県にあるスーパーチャージャーを1週間限定ですが、無償開放を実施してくれました。

テスラを所有していても、充電できなければどうにもなりませんよね。

無償解放というテスラの英断に、感謝のリプがたくさん寄せられていました。

 

赤ちゃん用品など、必要な物資を届けるためにも大活躍していたんですね。

テスラは、いざという時の心強い味方になってくれそうです。

感動の初試乗

 

テスラのモデル3を試乗された方のポストには、内外装も高品質で心地よい走りが体感できて、感動との声があがっていました。

設定や操作も慣れればわかりやすく合理的なテスラのモデル3なら、男女問わず楽々運転が出来そうですね。

コスパ最高のモデルY

 

テスラのなかで、もっともコスパの良い電気自動車としてモデルYを挙げている方のポストがありました。

ガソリンを一滴も使わずに走るくせに、チルモードでも十分な加速。スポーツモードの加速は危ないほど速い。

営業さんがフルフラットにしたら、妻とPキャンできますと言っていたけど、ほんとにできそうです。その際にもフランクとリアのフロア下トランクがあるので、積載性はぶっちぎりですね。

（引用：carview）

ガソリンを使わなくとも、爆発的な加速力を実現しているテスラ。

モデルYはフロア下にまでトランクがあるなんて、たくさんの荷物を載せて車中泊も楽々で過ごせますね。

「なんだこの車内は？この加速感は、この期待感は？」ととにかく今迄味わったことが無い車です。

静寂性は秀逸。
この価格帯であれば世界TOPクラスでは？と真面目に思ってしまいます。
エンジンが無いので自己騒音が無いのは勿論ですが、他車の音も遮音されて素晴らしい。
ロードノイズもかなり低く抑えられていると感じます。

（引用：carview）

スポーツカー並みの加速力でありながら、静かな走りを実現しているテスラ。

他の車の音も、ロードノイズまでも抑えて、快適な走りを体感できるとは、ぜひとも試乗してみたいですね。

親切な対応

 

故障の件について、テスラジャパンにダメもとで相談してみたら、快く対応してくれたと感謝の声があがっていました。

これからも、テスラを愛するお客様の為に、親切丁寧な接客を続けていってほしいですね。

 

テスラはどんな人に向いている？

 

今回は、アメリカのテキサス州オースティンに本社を構える、電動輸送機器およびクリーンエネルギー関連企業のテスラについてご紹介しました。

斬新で近未来なデザインでありながら、高質感の車内、ガソリンを使わずに力強い加速と静かな走行を実現した、コスパの高いEV車を提供してくれています。

能登半島地震の際には、1週間限定ですがスーパーチャージャーを無償解放するなど、ユーザーのために企業としてできる支援を即座に実施し、接客も親切との声もあがっていたテスラ。

ぜひ試乗して、テスラのスムーズな加速と静かな走り、今までにないワクワクを感じてきてくださいね。