23年前、東京・小平市でけん銃を持った男らが現金輸送車を襲い、現金およそ1億円などを奪ったうえ、警備員に発砲し、重傷を負わせた事件で、警視庁がイラン国籍の51歳の男を逮捕しました。
強盗傷害の疑いで逮捕されたのはイラン国籍で住居不詳、職業不詳のティムーリ・シャジャニ・モーセン容疑者(51)です。 モーセン容疑者は2001年10月3日午後、仲間と共謀し、小平市花小金井の路上で現金輸送車で作業していた男性警備員2人に対してけん銃を発砲し、このうち1人に重傷を負わせたうえ、現金1億220万円や小切手が入ったかばん6個を奪った疑いがもたれています。 警視庁によりますと、モーセン容疑者は事件の翌年に国際指名手配されていて、おととい、関西国際空港に偽造パスポートで日本に再入国したことがきっかけで逮捕に至りました。 取り調べに対して、モーセン容疑者は「やっていません」と容疑を否認しています。
引用元 https://news.yahoo.co.jp/articles/f4571ec008e132f5d42b33dcd3954411fddcd74c
みんなのコメント募集中
- 証拠はあるけど本人が逃亡してたのか?日本的には荒っぽい犯行だから外人かもと思ったけど最近は日本人も考えられないくらい荒っぽい強殺やるからなあ。でも、警察にはますます頑張ってもらいたい。
- 外国人犯罪者による犯罪は自国に返ってしまったらなかなか逮捕が難しいと思いますが、今回のようにしっかり逮捕できるのは素晴らしいことだと思います。 しっかりと犯罪が罰せられる世の中であって欲しいです
- 証言などが失われていく中、ここまで時間が経っていても尚、警察が逮捕するのは然るべき証拠を持っているためだろう。 裁判にまでこぎ着けたら、しっかりと吟味して事件を解決してほしい。 人々の安全を守るためにも、犯罪は絶対に許してはいけない。
- 偽造パスポートで再入国ということは、国際指名手配されていたことを承知での入国なのでしょう。23年を経て、また強盗でもしようと思っていたのだろうか。イランでは鞭打ちとか死刑があるのか知りませんが、日本の刑罰にイランの刑罰も加えてもらいたい。
- 23年も時間が経過していれば当時強奪した金も無くなり、日本でまた犯行を計画し繰り返すつもりだったのだろう。 だけど偽造パスポートで再入国してくるなんて、日本を軽く見ているんだろうな。 反社等の組織と繋がりが有るという可能性も考えられる。
- こういうイラン人が多いのなら、イラン政府ほ弾圧とかしないと国体が保てないんじゃないのかなと思うようになってきた。 どこの国も先進国のような大人しい人が住んでいると思うのは間違い。 クルドしかり。 移民なら三世代くらいでやっと日本人に馴染むと思います。
- すげ~、入国で過去犯罪を犯していたかとかちゃんとチェックしるんですね。23年前の犯人よく捕まえてくれましたね!引き続き頑張ってほしい。 それにしても1億円盗んどいて、よく戻ってくる気になりましたね。そっちの神経がどうかしてると思いますわ。
- 日本の警察は優秀だな。 しかし、捜査の手が伸びる前に外国人が出国してしまうと事実上、手も足も出ないので、出入国は厳格にして欲しい。 入国時に指紋情報くらい提出させても良いのでは?
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