【コメント】全く意味が解らない。トリガー条項発動でガソリン軽油、灯油が安くなれば被災者の方々は勿論支援者も助かるだろうに
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片山さつき議員「能登を除こうと思うとトリガーの発動は難しい」佐々木俊尚氏「能登地震とガソリンのトリガー条項にどんな関係があるのか誰もその意味がわからない」https://t.co/WayEAGnTw2
— NewsSharing (@newssharing1) February 7, 2024
【ソース】片山さつき議員「能登を除こうと思うとトリガーの発動は難しい」佐々木俊尚氏「能登地震とガソリンのトリガー条項にどんな関係があるのか誰もその意味がわからない」
意味不明な片山さつき議員「能登を除こうと思うとトリガーの発動は難しい」発言
佐々木)先日、片山さつき議員が「能登を除こうと思うとトリガーの発動は難しい」と語ったことが報じられました。能登地震とガソリンのトリガー条項に「どんな関係があるのだろう」と思って調べたのですが、誰もその意味がわかっていないのです。いったい何のことなのか。無理やりトリガー条項を発動させないために、いろいろなロジックを持ってきているのですが、すでに破綻している気がします。そこまでしてトリガー条項を発動させたくないのでしょうか。「国が滅んでも減税しないぞ」という、よくわからない強い意思を感じます。新行)しかも激変緩和措置は4月末で終了するため、5月以降のガソリン価格はどうなるのか。
消費へ向かうマインドに変えてくれるものがない
佐々木)ようやく去年(2023年)の後半ぐらいから下がってきて一安心したのに、このままだと再び上がり始め、1リットル当たり200円を超えるのではないかという不安もあります。経済は最終消費市場がどれくらい広がるかという話なので、消費を増やすためのマインドが大切なのです。佐々木)高度経済成長の時代は給料も高くなかったし、みんな貧しかった。「早くテレビを買いたい」というくらいの世界だったけれど、池田勇人首相(当時)が60年代初頭に「給料を倍にする」と言い、みんな明るい気持ちで「ものを買おう」となったわけです。いまの状況は可処分所得が少ないなどの問題もありますが、「マインドを変えてくれるものがない」ということなのだと思います。【Yahoo!】
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