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>米軍はガザ地区の沖合に仮設の桟橋を設け、食料や水、医薬品、シェルターなどを運ぶ大型船を受け入れられるようにする。トラック数百台分に相当する支援物資が毎日届くようになるという。ガザ地区内での分配は国連や人道支援のNGOと協力する。
>米軍の兵士がガザに上陸することはなく、主に沖合の軍艦から作業する。欧州や中東などの同盟・友好国とも協力して計画を進める方針だ。物資は地中海の島国キプロスを経由して運び入れる予定で、実現までには数週間かかる見通し。将来的には民間に運営を委ねる考えという。
海自でも仮設桟橋がすぐ設置できるような装備あったらいいなあ。災害や戦時に重宝しそうだ