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>8日の出発式では斉藤国土交通大臣や河野デジタル大臣がライドシェアのサービスを利用するための配車アプリを使って車両を呼び、乗車までの流れを体験しました。斉藤大臣は「車の手配から目的地までの移動の流れがアプリで分かり、快適に乗ることができた。車両の安全もしっかり確認してもらいたい」と話していました。
>ライドシェアのサービスを行った40代の女性は、「ふだんは介護タクシーのドライバーの仕事をしていますが、空いた時間でライドシェアのドライバーに挑戦したいと思いました。タクシー会社での研修は座学と実習を含めて思ったより長かったですが、安全に運転するために必要だと感じました。運転が好きでライドシェアに興味があったので頑張りたいです」と話しています。