東邦大学は2月7日、抗うつ薬「ネファゾドン」が、臨床で到達可能な血中濃度範囲で既存のアルツハイマー病(AD)治療薬と同程度の薬理作用(アセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用)を示す可能性を示したことを発表した。 今回の研究成果の概要(出所:東邦大Webサイト) 同成果は、東邦大学薬学部薬理学教室の小原圭将講師、同・吉岡健人講師、同・田中芳夫教授らの研究チームによるもの。詳細は、日本薬学会が …
東邦大学は2月7日、抗うつ薬「ネファゾドン」が、臨床で到達可能な血中濃度範囲で既存のアルツハイマー病(AD)治療薬と同程度の薬理作用(アセチルコリンエステラーゼ(AChE)阻害作用)を示す可能性を示したことを発表した。 今回の研究成果の概要(出所:東邦大Webサイト) 同成果は、東邦大学薬学部薬理学教室の小原圭将講師、同・吉岡健人講師、同・田中芳夫教授らの研究チームによるもの。詳細は、日本薬学会が …