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2月8日の東京株式市場は3日ぶりに反発。日経平均株価は、前日比743円36銭高の3万6863円28銭でこの日の取引を終え、バブル経済崩壊後の高値を更新した。日銀副総裁の講演での発言を受けて金融緩和継続への思惑が広がったことに加え、アームの好決算を受けてソフトバンクグループが大幅高となったことを受けて指数の伸びをけん引した。同社株だけで148円を押し上げたという。指数寄与度の大きい銘柄が物色されたと …