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日本農薬は人工知能(AI)を活用したサービスの充実に力を入れている。国内は農業者の高齢化などで1人当たりの作業負荷が高まり続ける見通しで、農業のスマート化は待ったなし。NTTデータCCS(東京都品川区)と共同開発したスマートフォン用アプリケーション「レイミーのAI病害虫雑草診断」には、日本農薬以外の農薬メーカー5社も参画。足元でダウンロード数を着実に増やしている。(渋谷拓海) レイミーのAI病害虫 …