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ソフトバンクとKDDIは5月8日、5G(第5世代移動通信システム)ネットワークの共同構築に関する取り組みについて、その対象を地方から全国(沖縄セルラーを除く)へ拡大すると発表した。また、今回の協業範囲の拡大により、2030年度までに1社あたり累計10万局の基地局を共同構築し、1社あたり累計1200億円の設備投資コスト削減を目指す。つまり2社合計で20万局の基地局構築、2400億円のコスト削減となる …