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国立循環器病研究センター(国循)は5月7日、国際的に使用される肥満度の指標である「BMI」が、18.5未満の低体重は脳卒中後の転帰(疾患・怪我などの治療における症状の経過や結果)不良に関連しており、同値が23〜25の過体重では転帰良好に関連することを確認したと発表した。 同成果は、国循 脳血管内科の三輪佳織医長、同・吉村壮平医長、同・古賀政利部長らの研究チームによるもの。詳細は、脳卒中に関する全般 …