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台TrendForceによると、HBM生産量の増加と汎用サーバの需要回復に伴い、DRAMサプライヤ各社は値上げ姿勢を維持しており、2024年第3四半期のDRAM平均販売価格(ASP)は前四半期比8〜13%ほどの上昇(HBMを除いた場合は同5〜10%の上昇)と予測されるという。 また、第3四半期を見据えると、スマートフォン(スマホ)とCSPの在庫補充の余地はまだ残っており、生産のピークシーズンを間も …