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シスコは4月4日、「2024年度版サイバーセキュリティ成熟度指標」調査を発表した。その概要は以下のとおり。 現在の脅威に対応できる体制が整っている日本企業はわずか2%で、82%の組織が「初歩段階」または「形成段階」に分類されている。世界では「成熟段階」の企業は3%。また、調査では次のことが明らかになった。 ●予想される今後のサイバーインシデント 企業の76%が、今後12〜24か月以内にサイバーセキ …