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オリンパスは3月6日、大腸内視鏡画像をAIが解析することで検査中に医師の検出支援を補助する内視鏡画像診断支援プログラム「EndoBRAIN-EYE(エンドブレインアイ)」が、2024年6月より診療報酬の加算対象として明記されたことを発表した。 厚生労働省(厚労省)が3月5日に発表した「令和6年度診療報酬改定」にて「K721 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」の注3として「病変検出プログラムを用いて …