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>海洋研究開発機構(JAMSTEC)を中心とした国際研究チームは2011年に起きた東日本大震災の震源域の海底で掘削調査を始める。地球深部探査船「ちきゅう」でプレート境界が大きくずれた宮城県沖の海底下の試料を採取する。断層周辺の状況を分析し、巨大地震の発生メカニズムの解明を目指す。
ちきゅうは横浜で行われた一般公開で乗船したな(遠い目)Jamstecによるプレスリリース『地球深部探査船「ちきゅう」による国際深海科学掘削計画(IODP)第405次研究航海「日本海溝巨大地震・津波発生過程の時空間変化の追跡(JTRACK)」の実施について』◇