今回はピットブルに対する声を調査しました。
ピットブルが「怖い」「頭おかしい」「危ない」との声はなぜ?
そもそもピットブルを放し飼いする方が頭おかしいやろ…>RT
— ふふふな真珠星@おおい済み (@www82781048) June 26, 2023
闘犬として有名なピットブルですが、ネット上では「怖い」「頭おかしい」「危ない」といった声が挙がっているようです。
そこで、ネット上に挙がっているピットブルに対するネガティブな声を紹介します。
豹変する?
むぎさんに言われたピットブルは突然豹変するという言葉恐ろしい…
— あね (@ane46105) October 9, 2022
禁止させるべきだと思いますね。 普通に散歩しているピットブルが、瞬時に豹変する動画をいくつも見ましたが、小さなこどもや子犬が狙われやすいので、連れている人は本当に恐ろしいでしょう。 なぜ人が犬に遠慮して歩かないといけないのか。 一度暴走したら、屈強な男性でも制御するのは困難なのに、子供が散歩させてもOKなんておかしいですよね。 躾け次第だという人も多いですが、「躾け次第」という言葉では説明がつかない事故がたくさん起こっています。 そもそも存在自体が怖いのに、躾がどうとか何の理由にもなりません。 でも現実問題として、大きな事件でも起こって社会問題にならない限り、禁止にするのは無理でしょう。
(引用:Yahoo!知恵袋)
ピットブルは優しく飼い主に従順な一面と、攻撃的な一面を併せ持っています。
身体はそれほど大きくないですが、興奮しだしたら普通の人の力ではとても抑えられないこともあるため「怖い」というイメージが持たれている可能性が考えられますね。
ピットブルを飼うためには、飼育に適切な訓練が必要です。
小さい頃から主従関係をはっきりさせ、飼い主が絶対的なリーダーであると認識させることが大切です。
そうすることで、街を散歩していてもピットブルが急に豹変するということもなくなるでしょう。
事件が起こったことがある?
ピットブルによる死亡事件よく目にするけど、それでも飼うのをやめないのはよく分からん。向こうからしたらどうして日本人は餅を食うのを辞めないんだいって感覚なんだろうか
— hiroki (@hiroki611) October 9, 2022
ピットブルが事件を起こしたニュースを見ました。 YouTubeなんかでも海外のピットブルが散歩中の他の犬に噛み付くなんて動画があります。 もし日本で自分の愛犬がピットブルに襲われた場合、どう対処すればいいのでしょうか?お腹を蹴ったりしたら離すのでしょうか? そうしたら次は多分自分が噛まれますよね? どういう対処法がありますか?
(引用:Yahoo!知恵袋)
ピットブルは世界最強と言われる犬であり、筋肉が発達した屈強な体格と優れた運動能力を持っており、本来闘犬としてより強く屈強な犬を作り出すためのブリーディングが行われてきたことで、攻撃的な一面を持っています。
そのため、世界各地でピットブルが人や動物に噛みつくという事件が引き起こされています。
海外では過去に、散歩中の公園で首を噛まれその後死亡、自転車に乗っていた10歳の少年が突然3頭のピットブルに襲われた、8年間ペットとして飼っていたピットブル2頭が2歳と5か月の姉弟を突然襲い死亡させる、といった事件が度々起こっているようです。
性格は無邪気な一面がある一方で、攻撃性が強く気性が荒いとも言われているピットブル。
しかし、闘犬が全面的に禁止になっている近年では、ピットブルを穏やかな性格の個体とのブリーディングによって、飼育しやすくなるような改良が進んでいます。
そもそもピットブルとは
あぁ〜、あぁ〜
ピットブル飼いたい(ºωº)
見てこの顔可愛くて仕方がない(´ω`)
あぁ〜、ピットブル飼いたい… pic.twitter.com/wqX6BuPcvg— おっ勃てオッタったそん (@mckj60095474) March 8, 2022
ピットブルとは、19世紀ごろに闘犬のために作られた犬種です。
イギリス生まれのスタフォードジャー・テリアとブルドッグなどを交配してアメリカで作り出され、数々の舞台で戦ってきました。
また、闘犬が禁止されるようになると、その賢さや従順さから牧場で使役犬としても活躍しました。
ピットブルは闘う犬というイメージが強く、家庭犬として見かけることは少ないですが、実は明るく無邪気で人懐っこい性格でもあります。
ピットブルの良い口コミ1:飼い主に忠実
ピットブルの巻!
世間では悪悪悪みたいに
言われるピットブル
どの犬種も躾け次第やろ
うけど
うちの子は別々から来たけんど2人共何をされても忠実
昨日会長争いで
熱い選挙戦で戦うたと思えん仲良し
見てちゃこの可愛さ pic.twitter.com/pGpXYTMlEY— jun (@CvCudFbsFpqErA5) April 28, 2023
ピットブルの略称で親しまれている、筋肉隆々で強面のアメリカンピットブルテリア。
闘犬として知られており、攻撃性が強いと言われていますが、実は飼い主に忠実な性格なのです。
ピットブルは服従心・忠誠心が強いため、飼い主のことを信頼すると、指示をしっかりと聞き、実行することができます。
また、忠誠心が強いため、飼い主の気持ちを汲み取って気遣ってくれるという優しい一面を持ち合わせています。
強面にも関わらず、飼い主に忠実なのは意外な一面ですよね。
飼い主に忠実に育てるには注意が必要?
飼う側にピットブルの飼育に関する講習やしつけ教室参加を義務つけるとかそっち頑張ろうよ
— マキヲ (@madnitter) October 7, 2016
ただし、ピットブルを飼う際は注意が必要です。
他犬との相性が難しい場合があるので、トラブルが起きないように多頭飼育は避ける、さらに、しつけやトレーニングができていないことで襲ってしまう可能性があるため、小動物と一緒に飼育することは避けましょう。
世界中で突然噛みつくなどといった死亡事故が相次いでいるピットブルですが、しっかりと飼育することで飼い主に忠実で愛情深いペットに育ってくれます。
ピットブルの性格をよく理解し、きちんと訓練ができるかどうかを考えたうえで、迎え入れるようにして下さい。
ピットブルの良い口コミ2:無邪気で明るい
朝ん歩途中に
お久なピットブルに遭遇♪
8ヶ月で28㌔
とても無邪気なコなんだよ
のびの〜び大きくな〜れ pic.twitter.com/sw2hYHzwOf— 一歩一会珍道中も安全第一に見守ってるさ (@merurin3510) March 5, 2022
ピットブルは、無邪気で明るい性格です。
「闘犬」、「怖い」といったイメージが強いのですが、実は遊びが大好きで友好的な性格の持ち主なのです。
ピットブルは小さい頃からしっかりとしつけを行うことで、飼い主に対して忠誠心が芽生え、無邪気で明るい性格に育ちます。
そこで、ピットブルを適切に飼育するためのポイントを紹介します。
多頭飼育・小動物と一緒に飼育は避ける
友達がくれた写真。小動物に囲まれてえらく嬉しそうなピットブル(笑)そうだよね、基本的に君達の性格はこうなんだよね。育てた人の影響で怖がられたりして差別されてるけど。 pic.twitter.com/8BcdR4fyx9
— Kirin (@101shamu) August 21, 2013
ピットブルは他犬との相性が難しい場合があるので、多頭飼育は避けましょう。
また、小動物を襲う可能性をなくすためにも、小動物とピットブルを同じ部屋で飼育するのも避けるべきです。
丈夫なリードと口輪を用意
夕方、ピットブルを散歩させてる奥様がいて
細いワイヤーみたいなリード使ってて
ノーリードか?と空目するぐらい距離空いててピットブル飼ってる友達が
暴れて走り出したら千切れるから
散歩はなるべく人がいない時間に
太くて丈夫なリードを2本使って散歩してるという話をしていたのを思い出した— センリ@6/22.23クリマ (@soraamaha) February 15, 2021
ピットブルは力が強いため、リードが切れないように散歩前にリードの摩耗状態の確認が必要です。
口輪は絶対に必要というわけではありませんが、きちんとしつけやトレーニングができておらず、他犬に危険を及ぼしてしまう可能性がある場合には、口輪をして散歩をして下さい。
散歩は1日2回(1回に1~2時間程度)
ピットブルは確かに闘犬として育てたら平気で人間より強いし、散歩は体力マジ必要だけど、超人懐っこい性質だし、自分がワウワウ訴えた内容を人間が理解してると勘違いしてるし、己のデカさを理解してないから呼んだら尻尾振りすぎて机の上のもの全部履き倒すから最高だよ。
— 長瀬の乳毛 (@0701tomoo) March 19, 2023
ピットブルは体力がある犬種なので、運動量を確保する必要があります。
散歩は1日2回で、1回に1~2時間程度必要なので、飼い主の体力と気力が必要となります。
ただし、散歩をするのはしっかりと服従関係ができていることが原則です。
約一年ぶりに実家に帰ったら、ワンコが
ピットブルのアースくん(8ヶ月)
やんちゃ盛りで、おもちゃプレゼントしたら永遠に遊んでくれる。 pic.twitter.com/AXEdXVoBgV— ペットシッター J・ファミリー。 (@PET_JFAMILY) February 15, 2023
ピットブルはおもちゃが好きなので、飼育する際にはおもちゃを与えて下さい。
しかし、あごの力が強く、プラスチックのおもちゃなどはすぐに破壊されてしまう可能性があるので、ピットブルにおもちゃを与える場合は、ある程度硬さのある丈夫なおもちゃを選びましょう。 ※硬すぎると歯を摩耗するので、注意が必要です。
ピットブルは、力も強く身体も大きいためさまざまな危険があると言われていますが、それとは裏腹に飼い主に対して忠実で可愛らしい無邪気な一面も兼ね揃えています。
ピットブルを迎え入れるためにはしつけやトレーニングが重要なので、きちんとした訓練をするようにしましょう。
ピットブルはどんな人に向いている?
ピットブル飼いたい…
筋肉質で強くて優しいって最強すぎ pic.twitter.com/LBpD6vypzd— ごみたろう (@53tarou_5353) February 19, 2021
今回はピットブルに対する声を調査しました。
ピットブルは、闘犬として知られており、凶暴なイメージが持たれていますが、適切なしつけや訓練を行うことで愛情深く忠実に育ちます。
ピットブルに向いている人は以下の人です。
・ピットブルの性格をよく理解している人
・犬の訓練に精通した人
・広めの飼育スペースが確保できる人
・体力に自信があり、散歩や運動時間を確保できる人
・小さな子どもやペットがいない家庭
ピットブルは愛情深く無邪気な一方で、強い力と攻撃性を持っています。
飼育には経験と知識が必要なので、ピットブルを飼う際にはしっかりとしつけやトレーニングの知識を身に付けましょう。