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概要

RBC琉球放送で放送された番組内で、沖縄県の大学生が日本の軍事強化や核武装について本音を語り、話題を呼んでいる。番組にはジャーナリストの池上彰氏が登場し、若者の意見に耳を傾ける中で、特に注目されたのは「日本も核武装するべきだ」との意見だ。この発言は、日本の安全保障を巡る議論が活発化する中、若者の率直な考えとして注目された。

その大学生は、日本の軍事的な現状について「日本は軍事強化が必要だ」と主張し、沖縄に駐留する米軍基地の問題についても、「基地反対を言っているのは80歳の老人だけだ」と語った。この発言に対して池上氏は驚きを隠せない様子で、さらに沖縄独特の文化や考え方についても議論が進んだ。

沖縄の若者が持つ「なんくるないさー」という言葉の精神についても話が及んだ。沖縄では、この言葉が「どうにかなるさ」といった意味合いで使われ、困難な状況でも前向きに受け止める文化が根付いている。この点について、大学生は「問題は色々あるけど、沖縄人は“なんくるないさー”でやっている」と発言。これに対し、池上氏は「“なんくるないさー”で問題をうやむやにしているんじゃないの?」と鋭い指摘を行い、議論が白熱した。

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以下X(旧Twitter)より

【のうまにあ 願榮光さんの投稿】中国人もビックリ、沖縄県の大学生が語る若者の本音。「日本も核武装するべき」 「日本は軍事強化が必要、基地反対を言っているのは80歳の老人だけ。」 「問題色々あるけど、沖縄人は、”なんくるないさー”でやってる」池上彰「”なんくるないさー”で問題をうやむやにしてるんじゃないの?」RBC琉球放送

引用元 https://x.com/FreeAll_protest/status/1831313541745504304

みんなのコメント

  • これは…カットされず放送されるかな 〜池上彰と100人の学生が「沖縄」考える 9月中に放送されるとの事。 【琉球放送】RBC NEWS
  • 核武装については学生さんの仰る通りだと思うんだけど、日本は被爆国なんだよね、核爆弾は無差別殺人兵器であり戦争に使うべきか論から感情的な抵抗がある。 80代以上の戦争体験者が軍事力を嫌うのも同じ。どれだけ戦争が悲惨か経験したからこそ、世界各国の軍事強化は世界大戦を誘発すると考える。
  • 主権も条約も戦時国際法も果ては憲法も一言も言及しないで核武装論、基地問題、建軍論、自衛隊容認論を大学生が展開している状況に違和感を覚えた。でも、一方で、もし #独立#不安 を混同してなかったら、別に真っ当な主張をしてるなとも思った。
  • 現代のお年寄りがGHQの洗脳から覚めないのよ、幼少期から刷り込まれたWGIP、特に左派共産主義リベラルね。
  • 池上彰の番組か。沖縄の大学生や若者層がどの様に考えてるか見てみるのもありか
  • 素晴らしい!
  • いい歳したおっさんの俺が、人権平等平和教育で左傾化しまくった洗脳思想にお別れして、この歳になってやっと辿り着いた結論をこの子達はすでに出している。君達は正しい。
  • こういう思想をもった若者が居たことに深い感動をおぼえた。 その為にもまず改憲が必要。
  • 沖縄の大学生の方が先を見ている…こんな大人が日本を駄目にする 沖縄の大学生
  • 素晴らしいです 政治家は100年先を見据えた国家運営を考えるべきだとの大学生の持論に大きく頷きました。 全くその通りだと思います。 政治家はこの学生さん達の声を聞いて下さい
  • これは沖縄の若い人達に多いに期待だな。 ちゃんと国防の事も考えてるやん。 それに日本人としての国家観もしっかりしてる。
  • 今のどんどん若い人達の人口が減って自衛隊の人数もどんどん減ってるのだから、そういう状態で自衛隊を強化するとなれば徴兵制をするしかないんだよ。主戦論者は自分が戦争に行かない前提で話をするよね
  • 発言者は自衛隊でも入ってるの?まずは入って外国の派遣でも行ってみたらいいやん。 人と話すのにお互いに銃持って話すことがどんなことになるかわかってないんでしょうね。
  • 老い先短い高齢者だけで国の重要問題を決めてどーする。 その後を背負うのはこれからの若者。
  • 素晴らしいとしか言いようが無い
  • ワイも沖縄出身だけど、 9条破棄 再軍備 核武装 大賛成!
  • ウソガミは茶化すだけしか出来ない 学生さんは立派
  • もっと拡散してほしい。このような若者に、ありがとう。
  • よくこの場でしっかりと主張してくれたと感動した。 ただ戦争反対と唱えるだけでなく、「この国を攻撃したら酷い反撃が来ると思わせることが抑止力になる」など具体的に考える現実性を持っている素晴らしい若者たち。

編集部Aの見解

今回の沖縄県の大学生の発言を聞いて、私は彼らが日本の現実をしっかりと見つめていることに感心した。特に「日本も核武装するべきだ」という意見は、日本の安全保障を考える上で避けては通れない問題だ。これまでの日本は、戦後の平和憲法に基づいて軍事的な力を抑え続けてきたが、国際社会が急速に変わる中で、もはやこの姿勢を維持することは難しい。日本を守るためには、自分たちの手でしっかりとした防衛力を持つことが重要だ。

沖縄は日本の防衛において非常に重要な拠点であり、その役割は大きい。しかし、基地反対を叫ぶ人々が未だにいることには驚きを感じる。大学生が「基地反対を言っているのは80歳の老人だけ」と言ったように、現実を見ずに感情論だけで反対するのは無責任だ。日本が他国からの侵略を受けたときに、誰がこの国を守るのか?老いた反対派の声に耳を傾けている余裕はない。日本を守るのは若い世代の責任だ。

さらに、「なんくるないさー」という沖縄特有の考え方も、問題の先送りを助長しているのではないかと感じる。もちろん、この精神は困難な状況でも前向きに生きるためのものであり、沖縄の文化として尊重されるべきだ。しかし、現実的な問題に対して「なんくるないさー」で済ませてしまうのは、危険だ。池上彰氏が指摘したように、この言葉を使って問題をうやむやにしてしまうのでは、根本的な解決には至らない。

沖縄は長い間、日本の防衛の最前線に立ってきた。米軍基地が集中することで、確かに生活に影響を受けている面もある。しかし、これは日本全体の安全を守るために必要な犠牲だと考えるべきだ。自国の防衛を他国に頼るという状況は異常だ。だからこそ、若者が日本の核武装や軍事強化を真剣に考えるようになってきたのは、大変喜ばしいことだ。

一部の反対派や左派メディアは、こうした若者の声を無視し、基地撤退や軍事縮小を主張している。しかし、これは日本にとって危険な思想であり、もはや現実を見ていない国賊的な意見だ。日本の未来を守るためには、このような反対派の声を遮断し、現実的な安全保障政策を進めていく必要がある。

また、沖縄の若者が「なんくるないさー」で問題に向き合うのではなく、積極的に議論を行い、解決策を模索している姿勢には大いに共感できる。彼らは現実的な視点を持ち、国際情勢や日本の立場を冷静に見つめている。この姿勢こそ、今後の日本に必要なものであり、他の地域の若者たちも見習うべきだ。

日本が核武装することは、決して極端な考えではない。むしろ、日本の未来を守るためには、現実的な選択肢として真剣に議論されるべきだ。核抑止力を持つことが、他国からの攻撃を防ぐ最も確実な方法であることは、歴史が証明している。もちろん、この議論には慎重さが求められるが、だからといって避けて通ることはできない。日本の国土と国民を守るためには、あらゆる選択肢を検討する必要がある。

基地問題についても、若者の現実的な意見に耳を傾けるべきだ。基地撤退を叫ぶだけでは、沖縄の経済や安全保障に悪影響を与える可能性が高い。現実を見据えた上で、どのように共存していくかを考えることが大切だ。若い世代は、こうした問題に対して冷静に向き合っており、その声を無視することは日本全体の損失になるだろう。

最後に、日本の未来を守るためには、私たち一人一人が現実を見つめ、行動を起こすことが求められる。若者たちが核武装や軍事強化を真剣に議論している今こそ、日本全体でこの問題に取り組むべき時だ。国を守るためには、時には厳しい選択をしなければならない。その選択を逃げずに行うことが、日本と日本人を守るための第一歩だ。

執筆:編集部A

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