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記録的な株価の変動が続く7日の東京株式市場は、日銀の内田副総裁の発言を受けて、当面、緩和的な金融環境が続くとの見方が広がって買い戻しの動きが強まり、日経平均株価は一時、1100円以上値上がりしました。その後は利益を確定するための売り注文も出て値上がり幅は縮小し、日経平均株価の7日の終値は6日より414円16銭、高い3万5089円62銭となりました。