>兄の一さんの本籍地は、引っ越しなどで何度か移っていたが、当時、職員は京都“市内”にあった戸籍情報だけを調べていた。だが、兄弟の記載があったのは、家族が京都“市外”にいたときの、以前の戸籍情報だったのだ。
>山田慎也教授「そもそも近代日本の法制度では、祖先祭祀をベースとして死者は家族や遺族が引き取るべきであり、行政が対処するというのはあくまで“例外的”であるというのが前提でした。しかし、現代ではその“例外“が多数を占めつつあります」
ネタ元より→>誰かと思ったら、「遊女の社会史」の今西先生じゃないか。。なにかすごいな、死に様でも学問の内容を貫いている気がしてしまうな
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